毎回、同じ手順を繰り返す
届いたファイルを開き、列を直し、集計表へ転記。確認箇所が増えるほど、更新に時間がかかります。
毎月くり返す整形手順を、次回から更新操作に変えます。Microsoft 365 ExcelのPower Queryを使い、複数ファイルの統合から定型レポートの更新まで、実際の業務データを想定して学びます。
Microsoft 365 Excelを中心に扱います。受講環境やお使いのファイルに応じて、内容を確認して進めます。
届いたファイルを開き、列を直し、集計表へ転記。確認箇所が増えるほど、更新に時間がかかります。
整形のルールをクエリに記録。次回は同じ場所にデータを置き、更新操作で新しい内容を反映します。
自動化の範囲は、元データの形式や更新ルールを確認して決めます。すべての例外処理が更新だけで済むとは限りません。
毎回の作業を分解し、同じ判断を何度も入力しなくて済む形に整えます。まずは負担の大きい工程から。
列の削除や並べ替えなど、定型の操作をクエリに残し、次回も同じ手順で処理します。
同じ構成のファイルをフォルダー単位で読み込み、月ごとの集計元をひとつにまとめます。
空白や重複、全角・半角などのルールを決め、集計前にデータをそろえます。
クエリとピボットテーブルの更新順を整理し、月次・週次の作業手順を明確にします。
Power Queryの操作だけでなく、読み込み前にそろえたい表の基本も確認します。扱いやすい元データが、安定した更新につながります。
見出しとデータを分け、結合セルや途中の小計行を避けます。集計する単位を先に決めておくと、後の変換が読みやすくなります。
住所やコードなど、ひとつの列に混在した情報を区切り文字や位置で分け、必要に応じてまとめ直します。
空行、説明用の行、集計に使わない列を整理します。必要な情報を残す条件も合わせて確認します。
日付、数値、文字列を適切な型に変換します。型の違いによる計算漏れや並べ替えの誤りを防ぎます。
目的が伝わる名前を付け、変換の順序を読みやすくします。担当者が変わっても追える形を目指します。
月別や拠点別のファイルを、フォルダーからまとめて読み込む方法を学びます。元ファイルの違いを確認し、更新後に見るべき箇所まで決めます。
対象のファイルを所定の場所にまとめ、同じ列構成のデータを一括で読み込みます。対象外ファイルの扱いも整理します。
列名やシート名の変更がある場合に、どこまで追従できるか確認します。構成変更時の見直し条件も決めます。
件数、期間、合計値など、業務に合った確認項目を設定します。更新後に異常を見つけやすい基準を作ります。
似ている値を機械的にまとめる前に、何を同じとみなすか決めます。残す行や例外の判断を、業務ルールに沿って整理します。
全列が同じ行と、特定の項目が同じ行を分けて考えます。残すレコードの条件を先に定義します。
全角・半角、ひらがな・カタカナ、記号の差を確認し、どの値を標準にするか決めます。
前後の空白を除き、空欄やNULL値を区別します。未入力をゼロとしてよいかも確認します。
顧客名や商品名などは対応表と照合し、集計に使う正式名称へ置き換える方法を扱います。
更新だけで終わらせず、数字の確認と引き継ぎまで含めて手順にします。ここが運用の要です。
対象ファイルを決めた場所へ保存し、対象期間とファイル名を確認します。
読み込み結果を更新します。エラーが出た場合は、元データの列名や形式を確認します。
ピボットテーブルなどの集計結果を更新し、対象期間やデータ件数を照合します。
更新日、確認項目、よくあるエラーと対処を記録し、担当者間で共有します。
はい。データの形や列の基本から始め、読み込み、変換、更新の順に進めます。Excelの表や基本的な集計に慣れている方を想定しています。
Excelの版や利用環境によって、使える機能や画面が異なります。お申し込み前にバージョンを確認し、扱う内容と実施方法をご案内します。
元ファイルの形式、例外処理、確認ルールを見て、Power Queryに移せる工程を整理します。実際のレポートを題材にする場合は、機密情報の扱いも事前に相談して決めます。
はい。列名やデータ型、ファイルの保存場所など、よく確認する箇所を扱います。エラーの内容を読み取り、元データとクエリのどちらを見直すか判断する方法も練習します。
今のレポートと更新頻度を伺い、研修で扱う内容を整理します。焼津・静岡での訪問とオンラインの両方に対応します。