
「スケベアマゾネスと捕らわれた僕」レビュー・感想

まぐろ珈琲のオリジナルコミック「スケベアマゾネスと捕らわれた僕」が配信されました。男子禁制のアマゾネスの森に無断侵入したとして捕縛されたショタ君が、ショタコンのアマゾネスのお姉さん二人にえっちな子作りを迫られてしまうおねショタモノ。
主導権は終始お姉さん達が握っているので、一転攻勢なシチュはありません。主導権をずっと握られていると言えば、お姉さん達の嗜虐心が満されるまで「ひたすら責め続けられる」ような一方的な性搾取を想像するかもしれませんが、そうではなくて「母性溢れるお姉さん達にひたすら甘やかされ、たくさん甘えながら導かれるままに射精を迎える」と言った慈悲や容赦のある相互的なモノでした。嘲弄や侮蔑といった攻撃的な側面はないので、読んでいて気持ちの良いおねショタでした。
マゾの方には物足りないかもしれませんが、母性に飢えた赤ちゃんにはオススメの作品です。


シーン描写・プレイ内容
シーン描写に関して、族長の白肌金髪アマゾネスとお目付け役の護衛である褐色白髪アマゾネスの二人のヒロインがいて、序盤が族長、中盤が護衛、終盤が3Pという流れになっています。各ヒロイン均等に尺が割り振られているので偏りなく堪能できます。また基本的に女性上位です。ショタが増長してお姉さんに反撃するような白ける展開はありませんのでご安心ください。
プレイ内容に関して、序盤・中盤・終盤ごとの詳細は後述しますが、誰が何をしているのか、あるいは対象は誰なのか分かりにくいので色分けしてます(族長が赤、護衛が青です)。

序盤はフェラチオで精通を皮切りに、騎乗位で童貞卒業。おっぱいを揉みしだき魔法の効果で溢れ出る母乳をちゅうちゅう吸いながらバック中出し。生粋のショタ狂いお姉さんなので、結構肉食的です。あと授乳要素を謳っているだけあって、授乳シーンが結構長めでした(6ページ)。個人的にはどちらでも良かった要素で手コキ授乳プレイとかありそうだなと踏んでいましたが、ありませんでした。

中盤は授乳プレイを皮切りに、豊満な乳肉に挟まれパイズリ(縦ズリ)で射精、そのままキスしながら正常位。最初は乗り気じゃなかった護衛さんですが、ショタの可愛さに母性本能を刺激されてノリノリになってしまいます。このシーンは少し短めですが、その分終盤でしっかり補完されています。

終盤は護衛とショタ君の情事に割り込む形で3P。正常位で抽送するショタ君のアナルを舐めて中出し。ショタ君の後ろから乳首をクリクリ弄られ、キスしながらバック挿入。おっぱいを授乳しながら騎乗位。最後は二人に挟まれて、二人とキスしながら授乳し、中出しでフィニッシュ。二人のママに甘やかし甘やかされる気持ちの良いシーンでした。
おねショタモノとして「これは絶対に欲しい要素」がしっかり取り入れられている質の高い良作でした。
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