【同人レビュー】「イトムスビvol.3」彼氏よりも間男の呼び出しを優先(ほおぶくろっ!)

「イトムスビvol.3」レビュー・感想

イトムスビvol.3
ヒロインは快楽堕ち済み

ほおぶくろっ!のオリジナル同人誌「イトムスビvol.3」がC96にて頒布されました。

イトムスビシリーズ第3弾。性知識ゼロという弱味に付け込まれ練習という名目でなし崩し的に肉体関係を交わしてしまったヒロイン。彼女はセ〇クスの本質を知る間もなく、彼氏以外の男(先生)と交わすセ〇クスに嵌ってしまう。彼氏の知らない場所で、身体だけが彼氏以外の男の嗜好に染まってしまった彼女。彼氏とのデート中という大切な時間ですら間男の呼び出しを優先するようになった彼女は、今日も性の渇きを癒すため、より刺激的なプレイに手を染めようとしていた...。

※寝取られではなく、浮気に近い作品です。(あとがきにて作者が公言済み)
※系統的にはセフレが最も適切だと思います。


祭りの喧噪から少し離れた茂みの中。赤い金魚をあしらえた着物から胸を零し、濡れそぼった膣を露出させ、夢中になって男根をしゃぶるヒロイン。竿を舐り、亀頭を加え、喉奥まで飲み込むスムーズなフェラチオ、言われるまでもなくコンドームを口で付ける段取りの良さ、そして何の抵抗もなく男根を受け入れ、気持ちよさそうな表情で善がる彼女のいやらしい反応は、言外に数えきれないほどのセ〇クスを経験したという背徳的な事実を物語っています。

射精寸前で引き抜くと、指示されたわけでもなく自分から手をお椀型に掲げて精子を受け止めようとする彼女の姿に、改めて完全堕ちしたという事実を再認識させられました。Vol.1のキス1つで顔を真っ赤にするような初心なヒロインの面影はなく、本当にいやらしい女の子になってしまったと、「精液大好きな女の子」なのだと認識するほど興奮させられます。


いつ人が来てもおかしくない異常なシチュエーションで、平然とセ〇クスしたヒロイン。しかし「あのベンチで眠っているおじさんにおしっこしてるとこ見せて来てよ」という命令には、流石に一瞬渋る素振りを見せます。それも束の間、野外露出プレイなる刺激的なセックスを経験した身体は、より上位の刺激を前に疼き始め、男の命令通り「見ず知らずのおじさんの前で放尿」という痴態極まりないプレイを実行してしまう。それだけに飽き足らず、ぱんぱんに張った肉棒を取り出し、自らを慰めながら愛おしそうにしゃぶり始めると、射精と共に潮吹き絶頂。そこまでお膳立てしたらヤることは一つ。誰とも知らない男の肉棒を躊躇いもなく受け止め、そして男の身勝手な抽送だけでなく、彼女自身も気持ち良いところ目掛けて腰を振る、理性の欠片もない本能同士の絡み合いが描かれていました。

間男だけでなく、行きずりの男ともセックスする。取りも直せば「快楽の為なら誰とでもセ〇クスする女」という、もはや肉便器も同然の雌に成り下がってしまいました。


前作では「清楚なヒロインが快楽に染まっていく変化と付随する背徳感」が醍醐味だと言いましたが、本作は打って変わって「堕ちるとこまで堕ちてしまったヒロインの末路」こそ醍醐味であると捉えました。これ以上先があるとするならば、今までずっと保留にしてきた「彼氏との決別」、或いは「関係性の選択」になるでしょう。間男の嗜好に染まりきった彼女が、彼氏とのセックスをどう捉えるのか、何を感じるのか、或いは”何も感じないのか”、それがどう影響するのか、最後の結末を心待ちにしながら見守りたいと思います。

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