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「魔女は結局その客と。。。」ムヒョとロージーの原作者がついに18禁漫画を刊行!

2019/07/09
 
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kyarun20
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魔女は結局その客と。。。
魔女は結局その客と。。。

「ナイーブタ/西義之」のオリジナルコミック(同人誌)「魔女は結局その客と。。。」が配信されました。恋占いが異様に当たると噂の魔女見習い文字川女史の物語。

原作者はご存知の通り魔法律相談所のあの方です。妙なエロさがある漫画とあって、連載当時からエロ要素的なおあずけを食らっていたわけですが、ここにきてようやく胸のうちにくすぶっていたモヤモヤを晴らす機会がやってきました。性春時代を駆け抜けた得難い作品という事もあって期待感は鰻登りです。

それにしても気になるのが値段。同人誌の相場的に見ると結構お高めな値段設定です。青春時代から引きずっているモヤモヤがようやく解消されると思えば安い出費ですが、思い入れがない人からすると「少年誌出身の作家の初作が36pで定価1000円越え」はなかなか手が出しにくいかと思います。(安い出費と言いつつも、正直ちょっと高いと思いました。)

何はともあれ蓋を開けて見なければ分からないということで、いざ蓋を開けてみると…。

純粋な画力やコマ割りは流石の一言。題材は定評のある「魔法使いモノ」だけあって導入から読み手を引き込む牽引力があり、読み物として面白いです。また思い入れのある方なら、某作品の面影を微かに感じさせる世界観やキャラクターに感慨深いものが込み上げてくること請け合いでしょう。

ただ、R18漫画の観点から見ると端的に言って微妙、忌憚なく言えば「値段不相応の凡作」でした。導入部に注力するあまり肝心の本編(シーン描写)が薄くて短尺。またシーン描写を書き慣れていない、あるいは場数が少ないこともあり、ヒロインの表情やシーン構図などの表現の幅がとても狭く「ヒロイン自体の素質(肉感的なエロさ)」を活かしきれていません。実用はかなり困難だと思います。

あと説明にかまけてキャラ同士の掛け合い、絡みが疎かになってしまうのは和姦モノとしてどうなのかなと思いました。

初めての18禁漫画ということもあり、暗中模索しつつ手探りで描いているのがよく分かりました。地力のある作者なので、次作に期待といった感じです。

魔女は結局その客と。。。
魔女は結局その客と。。。

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