
「ジト目メイドさんとラブラブえっち」レビュー・感想
無糖紅茶のオリジナル同人誌「ジト目メイドさんとラブラブえっち」が配信されました。無表情で冷淡なメイドさんとのギャップ溢れる情事。
亡くなった父から受け継いだ屋敷には一人のメイドが居た。炊事洗濯掃除何もかもが完璧なメイド少女だが、無表情・無感情で何を考えているのか分からない、まるで機械のような少女。幼少の頃、屈託のない笑顔で「おにーちゃんあそんでー」と駆け寄ってきた女の子と同一人物だとはとても思えない。
一つ屋根の下にメイドと二人きりの生活。唯一の悩みである性欲処理のタイミングを見計らって不在の合間を狙ったつもりだが、偶然にも自慰行為を目撃されてしまう。一生軽蔑の目で見られるかと思いきや「性欲処理はメイドの役目」と奉仕する流れに。
小さな口で懸命に奉仕する姿、そして主人のために玩具で練習したことをうっかり暴露してしまって頬を赤らめる姿の破壊力たるや。

ギャップの奔流はまだ止まらない。ご主人様に気持ち良くなってほしい一心で、恥じらいながらも可愛らしい胸を露出させて、慣れないパイズリを試みたり、でもパイズリが出来るほどの大きさもなくて消沈したり、スカートを捲り上げて強引に挿入しようとする。
そして「こういうのは普通好きな人とするものだろ!?」と必死な彼女を押し止めようとする主人に向かって決め手の一言、そして彼女の表情が...。最高でした。
