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乙女ゲーの王子様に転生したけど好きに生きたい。 レビュー・感想

2018/09/03
 
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kyarun20
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Mケイフ のオリジナル同人CG「乙女ゲーの王子様に転生したけど好きに生きたい。」が配信されました。シンデレラの舞台に転生した主人公が性悪親子と調教済み美少女を相手に好き勝手に腰を振る物語です。

今まで字数の多い同人CG集に抵抗があった。

1頁にびっしりと並んだ状況説明の羅列は、ただただ自慰の邪魔でしかなかった。
正直な話、自慰の最中で抜きながら何かをする余裕はない。自慰の最中は「自慰行為」に耽る以外のコマンドはないし、いつだって自慰に全力だ。理解できる言葉と言えば「あんっ」か「お゛お゛っ」といった嬌声ぐらい。「自慰行為」とはそれだけリソースを使う行為なのだろう。

本作もその類型に当てはまるんだけど、自慰そっちのけで世界観に浸ってしまった。
何というか、設定が面白いんだよね。
世界観はタイトル通り。
主人公は某国の王子で次期国王の座を約束された王太子なんだけど、中身は転生したオッサン。
「乙女ゲー」の基となるシナリオはシンデレラのソレで、3人の女性が登場する。

 

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ただ、正規シナリオから逸脱して勝手気ままに生きたい主人公は、タイトル通り好き勝手なルートを歩む。幼少期の頃から婚約者だったステフが第一の被害者で、まだ初潮も迎えていない彼女に性の知識を植え付けて蹂躙する竹取物語を彷彿とした描写には笑った。
「殿下から寵愛を受けているという事実が彼女の性格を歪ませることになった」みたいな設定も面白い。周囲への態度が日増しに傲慢になり、成長するにつれて釣り目になり、性格もきつくなっていった。性悪女の出来上がりである。
また、本来なら悪役であるステフがメインヒロインという設定も中々面白い。
正規シナリオだとアリツィアがメインヒロインなんですけどね。

 

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その灰かぶりの姫であるアリツィアなんだけど、彼女の遍歴がまた面白い。
正規シナリオこそ「病に伏せた母の為を助けるために花売りで生計を立てようとするも、なかなか上手くいかず、そんな折に主人公と出会い、窮余の一策として身売りを考えていたアリツィアを諭して、『これを医療費の足しにしてくれ』と自身が身に着けている装飾品を渡して身売りを思いとどまらせる」といった素敵なエピソードだったのだが、専横に振る舞った結果、アリツィアとの邂逅イベントは起こらず、その頃ステラと情交している真っ最中という何とも笑える有様。
当然、分岐した事で日々の生活に困窮していたアリツィアの母親を助けるために、身売りしてしまう。

汚いオッサンをバックに首輪で繋がれた全裸の幼女・アリツィアという構図に主人公の独白「・・・なんかハードな回想シーンがきたなオイ。」の一言で腹筋が崩壊した。

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最後は一人だけ異彩を放ちまくっているBBAでステフの母・カリーヌ。購買層のストライクゾーンから大きく外れた暴投であることは否定できない。
そんなBBAにも一定数のファンが存在するわけで。この作品は多分「万人受け」を狙っているのだろう。下はロリ娘から、上はBBAまで。私個人的には好きですよ。カリーヌさん。
コルセットに隠された贅肉を見た瞬間、歓喜しましたよ。ええ。経産婦特有の出産太りの体型がそのまま維持されたかのような贅肉の付き方。怠惰の象徴である贅肉。普段はコルセットで隠しているという。何とも愛らしいではありませんか。普段は威圧的で毅然とした態度なカリーヌ嬢が、コルセットから贅肉が解放された瞬間、少女のように恥じらうギャップに劣情を催した。贅肉の前では誰しもが少女になるのだ。

 

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