【同人レビュー】「独身中年男がギャルにハマる話2」(いまのんでる)

「独身中年男がギャルにハマる話2」レビュー・感想

独身中年男がギャルにハマる話2


いまのんでるのオリジナルコミック「独身中年男がギャルにハマる話2」が配信されました。少女にハマり過ぎたがゆえに取り返しのつかない事をしてしまった主人公。しかしそれは少女の仕組んだ罠で、何もかも望んだことで・・・。「独身男性がギャルにハマる話」ながら「ギャルが独身男性にハマる話」でもある深い作品。心の琴線に触れる純愛物語でした。

※ネタバレ注意




一時の激情に流され、少女を犯してしまった主人公。取り返しのつかない過ちに良心の呵責から自首しようとするも、少女はそれを許しません。何故なら主人公がレイプしたくなるほど少女ハマったように、少女もまたレイプさせてあげるほど主人公にハマってしまったから。だからこそ、離れようとする主人公を罪悪感という後ろめたい鎹を使ってでも繋ぎ止めようとします。この関係を続けるために。


主人公も口では「いい加減止めた方が良いんじゃないか」と突き放す言葉を口にしながらも、内心では少女を欲しているだけに本気で止めさせるつもりはありません。

少女が服を脱ぎ捨てるのも止めず、それどころか若くて健康的な肢体に目を奪われ、嬉々としてフェラチオする少女を拒まず、むしろ男のツボを完全に把握したフェラチオに骨抜きにされ、精子を飲み込む際も「そんな顔するなら飲むなよ」と言いながらも、本心は飲み干してほしいから少女の好きにさせる。自分からは何も求められないから、して欲しいことの全てを少女に求めさせます。それもまた少女の仕向けたこと。依存関係の構築こそが少女の狙いだったのです。

良識的な大人から、どこまでもダメな大人に変えられてしまった主人公は、口車に乗せられ(後押しを受け)本性を曝け出し、膣の感触に導かれるまま無我夢中で腰を振り、中出しを求められるまま膣奥に精を吐き出してしまいます。

シーン描写・プレイ内容について


ここで少し脱線しますが、シーン描写とプレイ内容について。総数37ページ中、18禁描写が17ページとシーン外の描写がウェイトを占めていますが、唐突に射精感を沸き立たせるような瞬間火力がありました。表情、仕草、反応、責め方、どれもとっても男を悦ばせるモノに仕上がっています。

特にヤバいのがフェラチオ。裏筋やカリを舌先でちろちろと舐め、亀頭を咥え込んで射精を促すと、吐き出された瞬間に身体をビクっと震わせ、ゆっくりと咀嚼し、嚥下する一連の流れ。男のツボを把握した責め方に、微かな息遣い、吐き出された精液を味わう仕草、そして指をひと舐め艶然とした表情。その一つ一つに精子を吐き出させる魔性の力が宿っていました

他にも胸愛撫のシーンでは、主人公の手を導いて胸を揉ませたり、乳首に指を宛がわせて刺激を促したり、自分から誘ったくせに乳首を引っ張られて思いっきり喘いでしまったり、積極的でエロス溢れる一幕でした。


「一緒に居たい」という気持ちで通底しているのに、身体で繋ぎとめるしかない歪んだ関係になってしまった二人。ただ一言「側に居てほしい」と伝えるだけで、今よりずっと健全な関係だったはずなのに、素直になれないからこそ余計に拗れてしまって・・・。そんな二人の行き着く先は破滅かと思っていたものの、予想外なハッピーエンドを迎えます。

歪んだ共依存のままではダメだ」という気持ちがお互いにあったのだと思います。何故ならそれは、身体で結ばれたとしても、本当の意味で結ばれたと言えないから。ずっと側に居たいと思うくらいハマりあったから、真っ当に生きて、真っ当に出会って、真っ当な恋がしたい。だからこそ、主人公は法に裁かれ罪を清算する道を選び、少女はギャルをやめて真っ当に生きることを選びます。もう一度やり直すために。

出所した主人公を笑顔で迎えるヒロインの姿に思わず目頭が熱くなってしまいました。「いつまでも一緒だよ」と未来永劫を誓い合う彼等の行く末に幸あれ!

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